Thu - July 1, 2004

機神咆哮デモンベイン(PS2)


数度の発売延期を乗り越えて本作がいよいよ発売!予約して購入!クトゥルー神話をベースにした世界で闘うスーパーロボットを操る主人公を取り巻くのは、魔道書の精霊アル・アジフを始めとした萌え要素タップリな女の子達。

僕が求めてるのはクトゥルーとロボだけなんですけどー(汗)

通常版を予約してたのに、店頭で「限定版もお求めいただけますけど、いかがなさいます?」の言葉に流されて限定版を…(意思が弱いなァ)。購入特典?の2丁拳銃キーホルダーももらって、その銃の名前を見てニンマリ。「クトゥグア」と「イタカ」ですか!この時点ですでに期待が高まりますよ。

で、設定資料を見て更にニヤリ。名称だけでも「アーカムシティ(舞台となる都市)」「ミスカトニック大学」「ブラックロッジ(悪の組織)」「ロードビヤーキー(ロボ)」「ナイア(図書館の司書…?)」「ドクター・ウェスト(敵方の人物)」「コリン(人物)」…ネクロノミコンへの言及は当然ありますから!

で、ゲームを少々進めてみました(デモンベイン起動のあたりまで)。必殺技名が「レムリア・インパクト」って…w その筋のネタが好きな人は大笑い(嬉 そしてアル・アジフとの契約直後の曲…Tarkusですね(好 PCADVゲームにあまり縁のない身としては、こういう演出は新鮮ですよ(それでも結構な話題になったらしいですけどー)。グイグイ話に引き込むので、先に進めるのが楽しみです。…空間転移する時のあの紋章、やっぱり七本の腕を持つ異形の蛸ですか?

気になった点。
画面や台詞を進める時の読み込み、ゲーム起動、セーブロードに時間かかり過ぎー!音声オフ/メッセージスピード最速のオートスキップでも結構時間がかかりますね…分岐が多そうなので、繰り返しプレイには厳しい気もするんですが、コレは初期型PS2だからなの?(涙

…とか言いながら「ラプラスの魔」とか「インスマウスの館」とか「黒の断章」をプレイしていない身にとっては、ゲームでクトゥルー欲を満たしてくれそうでホントに楽しみな限り。

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