Mon - December 6, 2004

組み立てた。


パーツも無事到着、インテルのマザボのマニュアルはわかりやすいと評判なのであまり心配せずに組み始めましたが、あまり考えていなかったせいで、若干ケーブル不足が起こっております。明日買いにいかなきゃ。

先日会った同級生のMちゃんに「ちょくちょくHP見てるけど、マニアックだね〜」と言われました。
す い ま せ ん こ の カ テ ゴ リ ー は 従 来 の 比 じ ゃ な く さ ら に マ ニ ア ッ ク で す よ。

足りなかったのはS-ATAケーブルとS-ATA用電源ケーブルがそれぞれ一本。SATA電源はもう残ってないから、通常の4Pを変換して使うしかないね。ケースは実際に届いて床に置いてみると、それほど大きくは感じないので良かった良かった。広いからマザボを配置するスペースがゆったり。フロントベイはお釣りが来るほど余るので、つけるつもりはなかった「電源ユニットについてた消費電力メータ」も設置。フロントベゼルに「Intel Pentium 4」「Intel Desktop Board」のステッカーも貼ったり。

そして最初の難関。ケースについてたI/Oパネルの形が合わなかったのでマザボについてたものに交換したら…これがまた固いの何の。かなり悪銭苦闘。結局ハジの方がハマリ切ってないかも。

そして次の難関。マザボの位置を決めてネジ止め…下の方にあたる3カ所のネジ、このケースだと電源スペースとの仕切り板が邪魔になってうまくネジが止まらない感じ。いーのかなアレで…?マザボの固定までできてから、さらにCPUの取り付け。LGA775からはピンがマザボ側にあってCPUの方は端子のみ。手で触ると一発アウトらしいので、慎重に取り付け…その上にごっつい冷却ファンを設置。う〜ん、なんかカチって言うまで押し込むの、怖いね。

ここまでくればあとはMacで慣れっこになってる。メモリ差しとドライブ増設。気が楽〜。ケーブルが不足してるので、まずは起動ドライブのみ設置。ケースとマザボのマニュアルとにらめっこしながら電源や何かの配線。

ケースを閉める前に起動テスト。押し入れに眠っていた15インチモニタを持って来て接続、スイッチオン!
お〜、すごいファンはそれほど五月蝿くない!けど普通の人ならキッツイんだろな、
ケース閉じてないせいかもだけど、ものすごい冷えるね、。エアフローを気にしてケース選んだ甲斐があったと言うものよ。そして起動テスト。

…。
……。
…………。
なーんも映らん。
ブート画面が来ない。

エンエン待ってても駄目。
オンボードとグラボ、差す所変えてもモニタが信号を検出しない。
マザボとケースのランプは点くし、前後のファンもグラボのファンも回ってる。

で 〜 も 〜 ウ ン と も ス ン と も 言 い ま せ ん 〜。

空しく響く4つのファンの音(ケースの前後、CPU、グラボ)。
マニュアルのトラブルシューティングを読むと、グラフィックボードかマザーボード故障の可能性が

や〜め〜て〜、まだ画面何も見てないんだよ〜?(涙
詳しい人、誰か助けて〜(大泣き
精神的にかなりまいってしまったので、フテ寝します。

Categories
Total entries:

Archives
rss