いきなり所属不明機として領空に侵入してエリア８８に配属する...女性パイロット登場。...あれ、サラじゃない？そうするとあの辺りの話はどういう事になるんだろう？と思って観ました。うぅ、眠いよ〜（涙

うん、日中のドッグファイトの挙動がかなりいい感じ。光の当たり方も含めてね。CGの場所と従来型のアニメを使っている場所、割とわかるね（これは問題として言うんでなく、観てる側の観察眼の話）。

あ、参謀はやっぱりラウンデルはんだ（にこにこ）。登場した女性パイロットは、やはりセイレーン・バルナックではなかった模様。キトリという、サキの姪だか親族だか。でも「死の翼」の親衛隊でもなく。こうなると完全にオリジナルの話になります...う〜、それにしても嫌味な事を言う奴だなー。態度もよろしくないし。サラとの最初の会話と通じる部分もなくはないんだけど、基本的にはもう別の話。

Ｂパート、ブリーフィング開始。タキシングしてる時の戦闘機は重量感も含めていい感じ。...ありゃ、離陸の瞬間は描かれなかったね（その後、キトリの単機出撃あり。う〜、手前に向かってきて離陸するのは格好良い絵なんだけど、やっぱり離陸の瞬間の重量感だけが気になる...空中での旋回とかはいい感じなのに）。それにしてもこのアニメ、バンクフィルムらしいものがほとんどないけれど。よく制作が回ってるなぁ...おつかれさまです。
...て、いやいやいや、あの姿勢では着陸成功か失敗か、てレベルでなく。アプローチすらできてないじゃないの（汗　滑走路を塞がない点は評価できる、とラウンデルはんも言っておりましたが。

今回はシンもマコトも台詞少なかったね〜。

次回第６話折り返し地点のキーワードはCross Over。「孤独の交差点」。もう何の話がどういう構造で来るのか想像がつきませぬ（汗