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Wed - June 30, 2004
ウルトラQ dark fantasy/第13話「影の侵略者」
Yahoo!TVで見ると[終]のマークはついておりません。つまり1クールで終わりじゃないんだネー!嬉しいけれど何気に欠かさず見るのがそろそろ厳しいかもw 今回のタイトルはセブンっぽいなぁ。宇宙人侵略モノ?
コントラ・トリニタス…?引用がら始まりました。光に憧れた影の話。まばゆい光の中に消えた少女…回転するクリスタルにかぶってサブタイトル。マドの回想ナレーションで話は進んでいきます。…人物の入れ替わり?取材でその写真を撮るマド。撮られた事に気付く入れ替わり…謎の少女。表情が不気味。
オープンテラスでエンクミと打ち合せするマド。数々の目撃例によると、入れ替わりの人物は人間を模倣しているようで気味が悪い、と揃っての証言。さまざまな職業の入れ替わりには、何か共通項があるんじゃないか?と。部屋に戻ってくつろぐマドに、エンクミから電話…この写真おかしいよ!?思わぬ共通項に思い当たったところで、携帯が鳴り響く。入れ替わりの少女の母親からだった…。
警察にいる友人コネで失踪人を探してもらう帰りにマドが受け取った謎のキャンディ…その道すがら目撃した入れ替わりの少女。話を聞く事ができたマド。そこで語られる入れ替わり=影の告白。入れ替わる前の不思議で気持
ちの悪い現象…て、おいおいヤバい事を名言しちゃってますよ!?さらに深く話しを聞くマドの部屋にはキーとなるアイテムがまったく置かれていない。そこで見つけたある物が代用になる…少女の行動は、人間から見たら狂気にしか見えないよ(怖 話をもっと詳しく聞こう、と鍵を渡すマド。その鍵についていたキャンディを見て「綺麗!色んな色がある!」と食いつく少女。部屋に佇むマド、ベッドで寝入っている少女。ちょっと綺亞羅の回に似た雰囲気。
エンクミは草刈博士の研究所で、中世の伝説に聞き入る…善悪の概念がない事、人間と見分けがつかない事…人間モドキみたいだw そしていずれ闇の世界に生きる、鎧を来た番人が現れると言う。
結局マドがウトウトしてしまっている明け方。例のブツは机の上に放置されているので安心だけど…。探しに外に出ると、公園の池の側に佇んで、楽しそうな家族連れを不思議そうに見つめている…「あの女の人は、自分では何も食べていないのに何故笑っているの…?」「子供が嬉しいから笑っているんだ…自分以外に大切な人がいるからだ」…その答えの感覚に違和感を覚えている少女。「私が嬉しいと、嬉しい?」と詰問する少女に「嬉しいよ」と答える。
道ばたのアクセサリ売り(なんで言葉を発しないのか)からアクセサリを買って、マドに着けてもらって嬉しそうな少女。真っ赤な月。月の赤い夜は事件が起こると言うけれど…。警察に調べてもらうよう頼んだ人物は繁華街で途轍もない事件を起こしていた…!少女が見る、マドが倒れる幻視…外出先から戻って来た所に、泣きながら「死んだりしないよね!?」とすがりつく少女。キーアイテムの在処を訪ねる…そこに草刈博士から「近づくな、封印できるのは入れ替わりだけだ」と解説を始める。封印した入れ替わりはどうなるのか…?帰って来るのは絶望的な答え。
いなくなっている少女を探すマド。その頃少女はすでに解決のために、その目の前に立っていた…「逃げて!」現れる番人。マドに連れられて逃げる少女が振り返ると、眼に映るのは番人の持つ剣。マドに守られて息を潜める少女が握りしめているものは…そして人間のメンタリティの不思議さに想いを馳せて、「入れ替わり」たちが闇の中から人間に憧れる気持ち、その理由を理解した事を語る。
…走り出す少女…!慌てて追いかけたマドが部屋の中を見た瞬間、激しい光が。マドが手に握りしめているものだけが、入れ替わりの少女が実在した事を間違いのない事だと語っている…
切なくていい話でした!奥様涙目。
リリー!?ぼやけた写真!? 次回第14話「李里依とリリー」…これはどう見ても「悪魔っ子」だ!
オープンテラスでエンクミと打ち合せするマド。数々の目撃例によると、入れ替わりの人物は人間を模倣しているようで気味が悪い、と揃っての証言。さまざまな職業の入れ替わりには、何か共通項があるんじゃないか?と。部屋に戻ってくつろぐマドに、エンクミから電話…この写真おかしいよ!?思わぬ共通項に思い当たったところで、携帯が鳴り響く。入れ替わりの少女の母親からだった…。
警察にいる友人コネで失踪人を探してもらう帰りにマドが受け取った謎のキャンディ…その道すがら目撃した入れ替わりの少女。話を聞く事ができたマド。そこで語られる入れ替わり=影の告白。入れ替わる前の不思議で気持
ちの悪い現象…て、おいおいヤバい事を名言しちゃってますよ!?さらに深く話しを聞くマドの部屋にはキーとなるアイテムがまったく置かれていない。そこで見つけたある物が代用になる…少女の行動は、人間から見たら狂気にしか見えないよ(怖 話をもっと詳しく聞こう、と鍵を渡すマド。その鍵についていたキャンディを見て「綺麗!色んな色がある!」と食いつく少女。部屋に佇むマド、ベッドで寝入っている少女。ちょっと綺亞羅の回に似た雰囲気。
エンクミは草刈博士の研究所で、中世の伝説に聞き入る…善悪の概念がない事、人間と見分けがつかない事…人間モドキみたいだw そしていずれ闇の世界に生きる、鎧を来た番人が現れると言う。
結局マドがウトウトしてしまっている明け方。例のブツは机の上に放置されているので安心だけど…。探しに外に出ると、公園の池の側に佇んで、楽しそうな家族連れを不思議そうに見つめている…「あの女の人は、自分では何も食べていないのに何故笑っているの…?」「子供が嬉しいから笑っているんだ…自分以外に大切な人がいるからだ」…その答えの感覚に違和感を覚えている少女。「私が嬉しいと、嬉しい?」と詰問する少女に「嬉しいよ」と答える。
道ばたのアクセサリ売り(なんで言葉を発しないのか)からアクセサリを買って、マドに着けてもらって嬉しそうな少女。真っ赤な月。月の赤い夜は事件が起こると言うけれど…。警察に調べてもらうよう頼んだ人物は繁華街で途轍もない事件を起こしていた…!少女が見る、マドが倒れる幻視…外出先から戻って来た所に、泣きながら「死んだりしないよね!?」とすがりつく少女。キーアイテムの在処を訪ねる…そこに草刈博士から「近づくな、封印できるのは入れ替わりだけだ」と解説を始める。封印した入れ替わりはどうなるのか…?帰って来るのは絶望的な答え。
いなくなっている少女を探すマド。その頃少女はすでに解決のために、その目の前に立っていた…「逃げて!」現れる番人。マドに連れられて逃げる少女が振り返ると、眼に映るのは番人の持つ剣。マドに守られて息を潜める少女が握りしめているものは…そして人間のメンタリティの不思議さに想いを馳せて、「入れ替わり」たちが闇の中から人間に憧れる気持ち、その理由を理解した事を語る。
…走り出す少女…!慌てて追いかけたマドが部屋の中を見た瞬間、激しい光が。マドが手に握りしめているものだけが、入れ替わりの少女が実在した事を間違いのない事だと語っている…
切なくていい話でした!奥様涙目。
リリー!?ぼやけた写真!? 次回第14話「李里依とリリー」…これはどう見ても「悪魔っ子」だ!