Thu - July 17, 2003

かっちゃった。


ちょっと前に「買わなきゃなー」とか思ってたですけど...買っちゃいましたよ。DV-S747A。DVDオーディオとスーパーオーディオCDも聴けるDVDプレイヤ。スーパーオーディオCDを聴くにはアンプの接続をいちから変えないといけないんで、もーちょい先になるけど。

イマドキだとHDDレコーダ+DVD-Rが焼ける機種を選ぶのが新しモノ好き的には正しいんだけど...オイラTVはあまり見ないのと、多分録画しても全然見ない(笑 そして大事なのは聴く事、なんでこれにしましたよ。
そんな訳で「紅の豚」と「ウエストサイド物語」のdtsデラックスパッケージ(吹き換え初収録!)。英語版だけど、映画収録の時の台本までついてる!始めのパッケージのDVDすでに持ってるっちゅーの!ホントに好きねぇ。

で、とりあえず富田勲「4.1chサラウンドによる組曲『惑星』」聴いてみたですよ。CDでは聴きまくってたけど、サラウンドが本来あるべき姿なんでねー。始めのウチはまだ地味なんだけど、そのウチ宇宙船は後ろから前に飛んでくし、キラキラした音が飛び回ったり、ひとつのメロディは動き回ったり、「どっちが前、って意識はしたくないためにハードセンターchを使わずにあえて4.1chにした」て言ってるのが納得行く位でしたわよ。

そして「紅の豚」。実は初見。ジブリ作品は「魔女の宅急便」より後はほとんどマトモに見ていないのですよ(しょーがない、ゲーム以外の映像系のものから完全に離れてた時期があるんだから)。面白かったー!とかいう感想は今さらだから置いといて、これまでPS2(初期型)で見てた映画にごめんなさい、て感じ。画質がクリアなのですよ、やっぱ。正直TVを買い替えたくなる(ぉ エッジに乗っかってた変なノイズがなかったり、色のコントラストがハッキリ出てたり、細かいところまでクリアに見える。感動。

次の日会社で話したら「当たり前だバーカ」とか言われました(一部誇張アリ)今度は良いアンプとスピーカが欲しいです。ダウンサンプリングされて再生、とか出ちゃうと嫌だからなぁ...やっぱりAV地獄に陥りそうなヨカーン。

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