Mon - May 1, 2006

アップデートまとめて(〜2006/05/01)


実に二ヶ月ぶりのアップデートまとめとなります…Securityパッチ系のものやアプリケーションのマイナーバージョンアップはともかく、OSのアップデートまで放置しちゃうのは自分にとっても好ましくないはずなんだけど…はぁ。

Mac OS X 10.4.6と、iTunes,iPod,GarageBand,J2SE関係のアップデートです。

iTunes 6.0.4 18.7MB
「iTunes 6」では、iTunes Music Store にある3,000 以上のミュージックビデオと人気テレビ番組を視聴、購入、およびダウンロードできます。購入した曲やビデオは、iPod と同期して持ち歩くことができます。購入したビデオを再生するには、QuickTime 7.0.3 以降と Mac OS X 10.3.9 以降が必要です。

「iTunes 6.0.4」では、「Front Row」に関する安定性とパフォーマンスの問題が解決されています。

注意:「iTunes 6」以降を使って iTunes Music Store から音楽を購入した場合、購入した音楽を、お使いのほかのコンピュータでも楽しむためには、それらも最新版の「iTunes」にアップグレードする必要があります。

iPod Updater 2006-03-23 27.6MB
「iPod Updater 2006-03-23」には次のソフトウェアが含まれています:

iPod 用の新しい iPod ソフトウェア 1.1.1
iPod nano 用の新しい iPod ソフトウェア 1.1.1

「iPod Updater 2006-03-23」には、その他のすべてのiPod モデルに対応している「iPod Updater 2006-01-10」と同じバージョンのソフトウェアも含まれています。

重要:iPod アップデータソフトウェアをダウンロードしたら、iPod をコンピュータに接続し、iPod アップデータアプリケーションを起動してください。お使いの iPod のアップデートが必要な場合は、「アップデート」ボタンをクリックして最新のソフトウェアを iPod にインストールしてください。

iPod 用の iPod ソフトウェア 1.1.1 および iPod nano 用の iPod ソフトウェア 1.1.1 の機能:

音量の制限
複数の不具合を修正

音量の制限の詳細については、こちらを参照してください:
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=303414-ja

MacOSXアップデート(PowerPC) 10.4.6 45.3MB
すべての対象ユーザの方々に、10.4.6 アップデートの適用を推奨します。このアップデートには、オペレーティングシステムの全般的な修正のほか、次のようなアプリケーション、サービス、テクノロジーに関する修正が含まれています。

・各種のネットワーク環境におけるログインと認証
・AFP ファイル共有でのファイルアクセスとバイトレンジロック機能
・プロキシサーバの自動構成ファイル使用時のネットワークアクセス
・IP/Sec を使用した Cisco VPN サーバとの接続
・Bluetooth のワイヤレス機器の使用
・iWork '06 や Microsoft Office の書類の Spotlight検索
・ネットワークホームディレクトリ使用時の Word 書類の自動保存
・iPhoto 6 用の Automator ワークフローの作成
・.Mac や携帯電話とのアドレスデータ、カレンダーの同期処理
・iDisk ボリュームのマウント、マウント解除の処理
・他社製アプリケーションやデバイスとの互換性
・以前に、単体で実施されたセキュリティアップデート

このアップデートの詳細については、こちらを参照してください:
http://www.info.apple.com/kbnum/n303411-ja

セキュリティアップデートの詳細については、こちらを参照してください:
http://www.info.apple.com/kbnum/n61798-ja

GarageBand アップデート 3.0.2 39.3MB
GarageBand に対するこのアップデートは、ビデオの処理、Podcast の書き出し、QuickTime のマーカーの読み込みに関する問題に対処しています。また、その他の小さな問題にも対処しています。

J2SE 5.0 リリース 4 4.0 39.3MB
J2SE(Java 2 Standard Edition)5.0 リリース 4 により、Mac OS X v10.4.5 以上での Java 2 Platform Standard Edition 5.0 の信頼性と互換性が改善されます。このリリースには、 J2SE バージョン 1.5.0_06 が含まれています。アップデートにより、Java 1.4.2 に代わって J2SE 5.0 が優先される Java バージョンになります。Java 1.4.2 はコンピュータにインストールされたままですが、アプリケーションが Java 1.4.2 を特にリクエストしないかぎり、J2SE 5.0 を使用してアプリケーションは実行されます。

このアップデートの詳細については、こちらを参照してください:
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=302983-ja

毎度毎度ためちゃって、困ったもんだ…<自分

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