イベント開催直前の噂通り、AACオーディオを扱うのに必要なQuick Time 6.4とともに、とうとうWindows向けiTunesが公開されました。これでiPodと一緒に使ったら、バカバカしくて他の組み合わせ使う気になれないって！

ライブラリを全部突っ込んであるiBook（最近OSが調子悪くてソフトウェアアップデートかけてない...もうすぐにPantherが出るから、その時にクリーンインストールしようと思うんだけれど）上でのiTunes。Rendezvousによる共有をしてあるのです。で、これを起動したまま、PowerBookG4のVirtual PC上に構築してあるWindows2000環境に、iTunes 4.1 for Windows（英語版）をインストールしてみた。自動的にQuickTime6.4も一緒にインストールされる。
（日本語Windowsには日本語iTunesをインストールする事が推奨されてて、かつWin2000ではクラッシュするって報告もあるので、試す場合には自己責任で。）



...おぉ、ウィンドウ上部のボタン（クローズ、最小化／最大化）と、左上にメニューがある意外は一緒だ。しかも、いきなりRendezvous共有してるライブラリが見えてる。エミュレータ上だから重くて途切れる事があるけど、それ以外は何の問題もなく再生できてる。Windows上で使った事のある圧縮オーディオソフトの中では、間違いなくダントツに使いやすいよぅ（つっても、ふたつみっつ位しか使った事ないんだけど）。

関係ないっちゃぁないんだけど、コレ書くのに両方のスクリーンショット撮ってみて、Winの方のフォントの汚なさにはマイッタ...いや、OSXのフォントは、昔ワークステーションを使った時に驚愕したDisplay Postscriptと同じような事してる訳だから綺麗なのは分かり切ってるんだけど、普段は別々に違うソフトを使ってるから気にならないのが、同じものを比較するとヤッパリ、ねぇ。

で、狂騒のイベント明けのネット系ニュースを見てたら、今回のPanther発売イベントは、オペラシティ１Ｆであるみたいね。予約したファミリーパックを買ったその足で参加する予定。楽しみだー！