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Sun - October 29, 2006
生まれてからの事(2006/9月分)
公私ともに忙しくなってきたので、一ヶ月半はあっと言う間に経ってました。その間にいろいろあったので、例によってまとめて駆け足で。妊娠中に気遣うのと生まれた子供に気遣うのは当然別種類な訳で。いろいろと大変です(笑
結局カテゴリoybk(=親馬鹿)も追加しましたよ。写真をアイコンにするのも成長に合わせたくなるから大変だし、「Private,
Food」と一緒でいいじゃん、と悩んだんですが、このアイコンなら意味を考えればずっと使える。でんでん犬。由来はこちら。別名犬ガンダム。
さて一ヶ月半が経ちました。娘は元気にすくすくと成長して、父親に似てすっかり夜型になってます(その割に父親は最近グッタリして日付が変わる前には眠くなってるんですが、なかなか寝付いてくれない!)。そんなここ最近を簡単にまとめてアップ。
9/14:
本当は事前に済ませておく方がベターだけどバタバタして急遽入院になってできないままになっていた奥様の入院手続きへ。実際にかかる金額は後に精算されるのでさておいて、前金としてまとまった額を支払う必要が。都内の病院だと出産一時金だけじゃ軽く足が出ますよ。
9/16:
病院へ行くのを少しノンビリしていたら奥様から大泣きしながらの電話。何がなんだかわからないまま、母親と一緒に行くはずがたまたま別行動していたので待つのももどかしく慌ててタクシーを掴まえて急行。到着して落ち着いて説明を聞いてみると、黄疸が強めに出てしまっているので光線療法を施す必要がある、との事。母子同室の病室から遠く離れたGCUへ移ると抱っこもできないし遠いし寂しいよう、という事で泣いていた模様。
あんな大泣きされたら重大な病気でも見つかったのかと思って真っ青になって病院まで飛んで行きましたってば!!
…そしたらGCUの光が真っ青だったと言うオチ。完全防備、入念に消毒した両親でないと入れないエリアなのでこんな感じ。でも大学病院だったおかげで慌てず騒がず適切な処置をしてもらえて本当に安心。
ちなみにこの日は実家から父親と、離れて暮らしてる弟と、時間がずれて奥様の元職場のお友達が来てくれる事になっていた訳ですが、昼のウチにGCUに移ってしまったので対面ならず。残念。生まれた直後を見れたのは僕の母親と、前日に来てくれたやはり奥様の元職場同僚のりょこたんさんのみ。
9/18:
連休最終日に奥様無事退院。出産から5日…!!でも娘はまだ退院できず(GCUに入ってなくても数日遅れる事が多いみたい)。写真は退院祝いのお寿司とお祝いに頂いた花かご。
9/19:
娘が入院したのは連休中だったので、平日に入院手続きへ。連休明けで混んでたのと、会計と別に処理しなきゃいけない書類があったので、待ち時間にGCUに行ってまた娘に会ってから帰ろう…と思っていたら、小児科の先生と会えてお話できた時にはもう退院できる事に!入院手続きに漕ぎ着けた時にはその日のうちに退院が決まってましたwww
GCUにいる間に臍の緒が取れても治療優先の為にもらえない事になっていたので、取れる前に退院になったのは非常にラッキー。せっかく箱ももらっていたからね!ちゃんと取っておいてあげたいからね!
喜んだけど今日退院と意識してなかったので、慌てて家で待機してる母親に電話してベビードレスを持って来てもらったり待ち合わせに失敗してなかなか合流できなかったり、とひと騒動ありつつ退院直前の沐浴指導(浴槽の中に落としてしまって大泣きされた…!)を受けて、手続きまで完了して無事退院。エントランス正面の花屋さんのお姉さん方に「めちゃめちゃ可愛い~」と嬌声を上げられつつタクシーで帰宅。夜は形だけでも祝い膳(俺は仕事行ってた間に)。
9/21:
大安を狙って役所へ出生届を提出しに。自分だけの行動だったら六曜だとか占いとか気にせず行動しますが、社会的行事だとか誰かのため、という行為では縁起なので徹底的に拘ります。非科学的な行為は嫌いだけど、縁起や伝統は迷信と片付けてしまうにはあまりにも長く重い歴史がある…日本史だとか民俗学だとか好きで意味を少しずつでも知った上だと尚更ね。
そんな訳なので、命名も出産前から数ヶ月に渡って徹底的に論議を重ねて来てました。親から子供に与えられる、最初にして最大の贈り物なので、奇をてらった物やイメージだけのもの、当て字っぽいのは避けたいね、と方々の字画判断を元に(たまひよの命名判断サービスで提案された物まで含めると900近く…!)、字画は勿論のこと、多言語ベースでの音の響きと意味、漢字での意味、考えうる事は全部採点基準を設けて、夫婦で一致した名前が無事に受理されました。
三つ目の写真がヒットすぎるので携帯の待ち受けに。コードネーム「躍動感」。
9/24:
奥様は僕の母親に付き添われて退院後一週間のフォローアップへ。全身ピンクに包まれてお出かけです。あたくしは先週休んでいるのでオケの練習→仕事のコンボ。退院から初めての外出なのでドキドキしていたようですが、無事出生時体重超え。黄疸が出たのでビリルビンも一応気に掛けてもらったけれど、特に異常なし。やったね! まだ気持ち黄色いので、早く黄ちゃんから赤ちゃんになるんだよ~、と謎の声援を送ってみる。
今年は世間的にもそうですが、僕達夫婦の周りでも出産ラッシュ。つい先日男の子を産んだ奥様の友達からお祝いの品が。包みと大きさがほとんど変わらないのにウケた。大きさ比較と言えば煙草の箱な訳ですが、禁煙も無事進んでいるので、煙草なんて物が家にあるはずもなく今イチ大きさはわからないかも知れない。
オマケ[このカテゴリ画像の作り方]:
大したテクニックは使ってないけれど。Adobe Photoshop CSで制作。
1)でんでん犬の写真を切り抜き、他二つのレイヤーにコピーしておく。レイヤースタイルで細めの境界線をつける。
2)最下位レイヤー:黒く塗りつぶした上で、変形して足元位まで押しつぶす。レイヤーの透明度を50%前後に。
3)最上位レイヤー:イメージ>色調補正>ポスタリゼーションで4段階程度にする
全部重ねるとこんな具合に。最近の3DCGアニメみたいな雰囲気をお手軽に再現。アイコン用に縮小して出力。
jpg png24
さて一ヶ月半が経ちました。娘は元気にすくすくと成長して、父親に似てすっかり夜型になってます(その割に父親は最近グッタリして日付が変わる前には眠くなってるんですが、なかなか寝付いてくれない!)。そんなここ最近を簡単にまとめてアップ。
9/14:
本当は事前に済ませておく方がベターだけどバタバタして急遽入院になってできないままになっていた奥様の入院手続きへ。実際にかかる金額は後に精算されるのでさておいて、前金としてまとまった額を支払う必要が。都内の病院だと出産一時金だけじゃ軽く足が出ますよ。
9/16:
病院へ行くのを少しノンビリしていたら奥様から大泣きしながらの電話。何がなんだかわからないまま、母親と一緒に行くはずがたまたま別行動していたので待つのももどかしく慌ててタクシーを掴まえて急行。到着して落ち着いて説明を聞いてみると、黄疸が強めに出てしまっているので光線療法を施す必要がある、との事。母子同室の病室から遠く離れたGCUへ移ると抱っこもできないし遠いし寂しいよう、という事で泣いていた模様。
あんな大泣きされたら重大な病気でも見つかったのかと思って真っ青になって病院まで飛んで行きましたってば!!
…そしたらGCUの光が真っ青だったと言うオチ。完全防備、入念に消毒した両親でないと入れないエリアなのでこんな感じ。でも大学病院だったおかげで慌てず騒がず適切な処置をしてもらえて本当に安心。
ちなみにこの日は実家から父親と、離れて暮らしてる弟と、時間がずれて奥様の元職場のお友達が来てくれる事になっていた訳ですが、昼のウチにGCUに移ってしまったので対面ならず。残念。生まれた直後を見れたのは僕の母親と、前日に来てくれたやはり奥様の元職場同僚のりょこたんさんのみ。
9/18:
連休最終日に奥様無事退院。出産から5日…!!でも娘はまだ退院できず(GCUに入ってなくても数日遅れる事が多いみたい)。写真は退院祝いのお寿司とお祝いに頂いた花かご。
9/19:
娘が入院したのは連休中だったので、平日に入院手続きへ。連休明けで混んでたのと、会計と別に処理しなきゃいけない書類があったので、待ち時間にGCUに行ってまた娘に会ってから帰ろう…と思っていたら、小児科の先生と会えてお話できた時にはもう退院できる事に!入院手続きに漕ぎ着けた時にはその日のうちに退院が決まってましたwww
GCUにいる間に臍の緒が取れても治療優先の為にもらえない事になっていたので、取れる前に退院になったのは非常にラッキー。せっかく箱ももらっていたからね!ちゃんと取っておいてあげたいからね!
喜んだけど今日退院と意識してなかったので、慌てて家で待機してる母親に電話してベビードレスを持って来てもらったり待ち合わせに失敗してなかなか合流できなかったり、とひと騒動ありつつ退院直前の沐浴指導(浴槽の中に落としてしまって大泣きされた…!)を受けて、手続きまで完了して無事退院。エントランス正面の花屋さんのお姉さん方に「めちゃめちゃ可愛い~」と嬌声を上げられつつタクシーで帰宅。夜は形だけでも祝い膳(俺は仕事行ってた間に)。
9/21:
大安を狙って役所へ出生届を提出しに。自分だけの行動だったら六曜だとか占いとか気にせず行動しますが、社会的行事だとか誰かのため、という行為では縁起なので徹底的に拘ります。非科学的な行為は嫌いだけど、縁起や伝統は迷信と片付けてしまうにはあまりにも長く重い歴史がある…日本史だとか民俗学だとか好きで意味を少しずつでも知った上だと尚更ね。
そんな訳なので、命名も出産前から数ヶ月に渡って徹底的に論議を重ねて来てました。親から子供に与えられる、最初にして最大の贈り物なので、奇をてらった物やイメージだけのもの、当て字っぽいのは避けたいね、と方々の字画判断を元に(たまひよの命名判断サービスで提案された物まで含めると900近く…!)、字画は勿論のこと、多言語ベースでの音の響きと意味、漢字での意味、考えうる事は全部採点基準を設けて、夫婦で一致した名前が無事に受理されました。
三つ目の写真がヒットすぎるので携帯の待ち受けに。コードネーム「躍動感」。
9/24:
奥様は僕の母親に付き添われて退院後一週間のフォローアップへ。全身ピンクに包まれてお出かけです。あたくしは先週休んでいるのでオケの練習→仕事のコンボ。退院から初めての外出なのでドキドキしていたようですが、無事出生時体重超え。黄疸が出たのでビリルビンも一応気に掛けてもらったけれど、特に異常なし。やったね! まだ気持ち黄色いので、早く黄ちゃんから赤ちゃんになるんだよ~、と謎の声援を送ってみる。
今年は世間的にもそうですが、僕達夫婦の周りでも出産ラッシュ。つい先日男の子を産んだ奥様の友達からお祝いの品が。包みと大きさがほとんど変わらないのにウケた。大きさ比較と言えば煙草の箱な訳ですが、禁煙も無事進んでいるので、煙草なんて物が家にあるはずもなく今イチ大きさはわからないかも知れない。
オマケ[このカテゴリ画像の作り方]:
大したテクニックは使ってないけれど。Adobe Photoshop CSで制作。
1)でんでん犬の写真を切り抜き、他二つのレイヤーにコピーしておく。レイヤースタイルで細めの境界線をつける。
2)最下位レイヤー:黒く塗りつぶした上で、変形して足元位まで押しつぶす。レイヤーの透明度を50%前後に。
3)最上位レイヤー:イメージ>色調補正>ポスタリゼーションで4段階程度にする
全部重ねるとこんな具合に。最近の3DCGアニメみたいな雰囲気をお手軽に再現。アイコン用に縮小して出力。
jpg png24