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Fri - February 22, 2008
ソウル行ってきた!!!
三日目は正真正銘の自由行動。と言っても、アポイントがある(と言うか本題はコレだ)ので会合と会食、夜の時間が空いたのでオプショナルツアーをつけて結局ほとんど観光旅行状態。仕事なのに観光を満喫しすぎだ(笑)。
本日の予定は昼からなので、ゆっくり朝食。この日もアメリカ風ブレックファスト。デジカメのバッテリが心許なくなってきたので、夜までは携帯のカメラでしのぐ事に。
韓国には「Tマネー」という、Suicaのようなプリペイド非接触カードがあります。お店なんかでも使える模様。バスにも使える…けど、ガイドさん曰く、バスは路線も複雑だし車内の音がうるさくてアナウンスとか聴き取れないから、観光客どころか地元民でも使うのは難しいとの事。
今回のパックでは5000ウォン分のTマネーが付いているんですが、結局三日目にしてようやく初めて使う事に。小さいので携帯のストラップにして持ち歩いてました。
Suicaの感覚でタッチ&ゴー♪…できない。あれ? 何度やってもエラー表示。LEDに「VALUEなんとか」と表示されてるので残額がない?同行者がガイドさんの携帯に電話して調べてもらった所、チャージしてから渡さないといけない種類のカードなのにチャージしないまま渡されていた模様。駅員さんに携帯を渡して事情を説明してもらって、無事チャージする事で解決(チャージ用機械で確認する事はできるんだけど、珍しくハングルのみの表示なので手に負えず)。若干反応が悪い?感じなのか、道行く人々もグリグリ押さえたり何度もタッチしたりしておりました。
珍しくトラブった訳ですが、前日までの奮闘してくれっぷりを見ているし時間に余裕もあるので憤慨する程の事でもなく。大体、俺ら達人コースだし!余裕っしょ。
初乗り1000ウォンのはずが900ウォンしか引かれておらず首を傾げていたけれど、どうもこれはTマネー割引の様子。額は大したもんじゃないけど、いいなあ日本でもこういう「混雑解消アイテムを使うと割引」みたいな事してくれないかなあ。
そして初地下鉄と乗り換えに若干緊張しつつ、何事もなく目的の駅へ。近隣でセブンイレブンも発見。
そう、これが今回の本題。目的の方とも無事会えてミーティング&初めて会う方と名刺交換など。
ミーティング終了の後、ランチへ。こちらからリクエストしていた内容は実は難度の高いもので、残念ながら近隣で食べる事ができず(チョングッチャンを食べたかったんだけど、どうも豆の発酵臭は非常に嫌われているらしく、韓国人スタッフに聞いても「食べたいもんじゃないから食べれるお店を知らない」とか、ガイドさんも「正直、ニオイがきつくて…」と反応の悪い事悪い事w)。日本じゃ見た事のない田舎風の韓定食はどうでしょう、という提案にホイホイと賛成。ツアーじゃ絶対わからないような路地裏のお店へ。
通された座敷にはオンドルが。やばい、動きたくなくなる…w 杓文字型のメニューから注文してもらい、しばし談笑。定食と味噌チゲとプルコギと玉子チム…出るわ出るわ。見慣れた定食よりも更にオカズの種類が豊富。
美味しすぎ。普段は楽器吹いたりもするからニンニクは控えるようにしてるんだけど、リミッターが外れてちょいと食べ過ぎた…(苦笑)
帰り際に大きな本屋さんの場所と行き方を聞き、暇をする事に。日本でまたお会いしましょう、と。
道すがら、飲み物の自動販売機と公衆電話が一体になった物を見つけて相当なカルチャーショックを(確かに両方とも道にあるもんだし、省スペースになるから良いと思うんだけど、考えた事もなかったから)…。ヤック・デカルチャ。
そう言えばソウル市内では地上を走る電車を見かけませんね…全部地下鉄。地上を走るのは韓国の他の地域へ向かう中長距離電車のみとの事。人身事故による遅延が珍しくない東京に住んでる身としては羨ましい限り。線路渋滞もほとんどないんだろうし。
途中下車したターミナル駅。誰だこれ教えたのw ひらがなもハングルも「すし まいう」になってるじゃないかwww
本屋をブラつくと、見慣れたコミックがあるわあるわ。日本でメジャーどころのコミックはほとんど売ってる感じ。中でも、自分も揃いで持ってるコミックは目を引きますが…鋼の錬金術師、日本版より表紙の銀特色印刷の範囲が広いんじゃないかなあ…デザインやレイアウトが大きく違う様子はないんだけど、メタリックな印象が強くなってる。値段は日本とそれほど変わらないんだけど。
夜の予定までまだ間があるので、一旦ホテルへ戻る事に。途中の、GS25とは逆方向にある別のコンビニに寄って飲み物調達。何も言わずレジに商品出したら「センサンビャクウォン」と普通に日本語の数詞で返事が帰ってきてビックリ。やっぱり判別が付くんだなあ…。そして部屋に戻って一休み。本読んだりダラダラしたり。
夜は海鮮鍋の予定。連れて行ってくれたのは日式レストラン。
海鮮鍋に刺身、막걸리(マッコリ/濁酒)、게장(ケジャン/カニの塩辛、二列目最初の写真の一番奥)。最後の晩餐を飾るに相応しい豪華ディナーw
意外な事に、マッコリ飲んだのは初めてでした。濁り酒全般に何となく苦手意識があっただけなんですが…想像してたよりもサッパリしてて飲みやすい。当然ながら、辛い料理に合うなあ。 刺身は普段通りにワサビ醤油でも食べれるんですが、「赤い辛いタレ(豆板醤?)でもどうぞ~」と出されたのでトライ。…ん~、これはちょっと苦手な味かも。刺身自体はプリプリしてて美味しいんだけど。
逆に、10年以上ぶりに食べたケジャンは当時勤めていた会社の先輩に歌舞伎町~職安通りの間位のお店に連れて行ってもらって初体験した韓国料理で、「なんつう辛い料理だ、カニの肉の甘みが引き立つ、さっき食べて辛い辛い言ってたキムチが甘く感じるwww」と衝撃を受けたもんでした。今回のケジャンをあまり辛く感じなかったのは、舌が辛い物に慣れたのか、当時食べたものがよほど辛かったのか…。
お腹が満足した所で、Nソウルタワーへ。山のテッペンにあるタワーですが、地元民は車では山のふもとまでしか行けず、車で中腹まで登ってしまえるのは観光客の特権だとか。それでもそこからまだ大分歩くんですけどね。金曜の夜と言う事で、カップル沢山でした。 夜景を撮るためにデジカメ復帰。バッテリ持ってくれますように…!
登った所で綺麗な夜景を…!と思ってたんですが、生憎の天気。段々雨足が強くなってきてしまいました凹。
日本で展望台とか登ると何故かガチャガチャが置いてある事が多いですが…それは万国共通なのか?Nソウルタワーにもハルヒとか、他にも日本アニメがいろいろ、BANDAIの正規ロゴ付きで見覚えのある機械が置いてありました。 週末だからかトリオの生演奏も。ガンドさん曰く、生演奏が入ってるのは珍しいので我々はラッキーとの事。そう言えば日中に街中で楽器を持ってる人を割と見かけたなあ(迷彩服を来た人も多く見かけたけど、ありゃファッションじゃなくて本物だ…兵役がある国だし)。
トイレでも夜景が見える!w 夜景に向かってー!www
韓国料理はニオイが強いものが多いからか、洗面所でうがいやハミガキをしてる人をよく見かけたんですが、ここはデートスポットだからか、特に大勢いました。下りのエレベータの中では、別のツアーのガイドさんが「あらあら、若い人はいいわねえ」と。w
雨が降って来ちゃったのは残念だけど、霧にけぶるソウルの夜景を堪能してタワーを後に。
ここからまたもバスで移動。ガイドさんのオススメと計らいで、압구정(狎鴎亭/アックジョン)にあるジャズバー「ONCE IN A BLUE MOON」へ。「美しき日々」を始めとした数々のドラマの撮影で使われているお店だそうです。人気店なので週末は特に混むから要予約みたいなお店なんですが、そこはそれ、達人コース(笑)ですから。流石に遅い時間なので、ガイドさんに帰り方だけ教えてもらっておいてこの日は帰って頂く事に…え、バスって現地の人でも使うの難しい、て言ってなかったっけ!?
自分的に満足度が高い時に飲むお酒を注文。演奏のレベルも超高い。2バンド分見た中に老若男女のプレイヤーがいましたが、特に、最初のバンドのドラマーのオジサマが結構歳行ってそうなのにやたらと熱いプレイ。二番目のバンドのバンマス?は、演奏始まって一曲目が終わる頃にステージに登場、ちょっとサックス演奏したと思ったらステージを降りて行くという自由すぎる行動に我々の目は釘付け。今度はフルートを持って戻って来たので「ああ持ち替えすんのね」と油断してたらフルートを置いてまたサックス演奏。「何のためにフルート持って来たんだーっ!?(ガビーン)」と笑いをこらえるのに必死。次の曲でようやくフルートを吹き始めたと思ったら、トランペットソロの間はフルートを肩に担いで延々とウロウロ。バンマス?がソロを取ってる間はトランペット奏者は直立不動微動だにせず。何か色んな背景を勝手に想像してしまって、ヒクヒクしながら笑いをこらえる始末…いや、演奏には大満足なんですが、だからこそ余計にギャップが…w
大満足しつつ、時間も流石に遅くなって来たのでお開きに。チャージが結構するのかなと思っていたら、拍子抜けするような会計でびっくり。店の外に出てみると、雨は上がってる。なんでタワーに登った時だけ降ってたんだよう!と残念がりながら、バスに乗る時にトラブったら目も当てられないと言う事で、最寄りの地下鉄駅まで歩く事に。
昼間と同じルートを通ってホテルへ帰還。もうお金使うような場所も少ないってんで、GS25での最後の今夜はビールとオツマミも購入。ピーチティーどんだけ気に入ってんだw クラシックチャンネル(ビバルティのチェロソナタ/チェンバロと、通奏低音はトロンボーン)を見つつ最後の夜を相変わらずだらだら過ごして「ボッコちゃん」読了。そしておやすみなさい。
たまたま韓国の大統領が交代になる時期な上、この日は竹島の日なので実はちょっと緊張してたけど、何も起こらなかったし何も見かけなかったのでほっと安心。
気合の入った同行者ブログ三日目にリンク。
韓国には「Tマネー」という、Suicaのようなプリペイド非接触カードがあります。お店なんかでも使える模様。バスにも使える…けど、ガイドさん曰く、バスは路線も複雑だし車内の音がうるさくてアナウンスとか聴き取れないから、観光客どころか地元民でも使うのは難しいとの事。
今回のパックでは5000ウォン分のTマネーが付いているんですが、結局三日目にしてようやく初めて使う事に。小さいので携帯のストラップにして持ち歩いてました。
Suicaの感覚でタッチ&ゴー♪…できない。あれ? 何度やってもエラー表示。LEDに「VALUEなんとか」と表示されてるので残額がない?同行者がガイドさんの携帯に電話して調べてもらった所、チャージしてから渡さないといけない種類のカードなのにチャージしないまま渡されていた模様。駅員さんに携帯を渡して事情を説明してもらって、無事チャージする事で解決(チャージ用機械で確認する事はできるんだけど、珍しくハングルのみの表示なので手に負えず)。若干反応が悪い?感じなのか、道行く人々もグリグリ押さえたり何度もタッチしたりしておりました。
珍しくトラブった訳ですが、前日までの奮闘してくれっぷりを見ているし時間に余裕もあるので憤慨する程の事でもなく。大体、俺ら達人コースだし!余裕っしょ。
初乗り1000ウォンのはずが900ウォンしか引かれておらず首を傾げていたけれど、どうもこれはTマネー割引の様子。額は大したもんじゃないけど、いいなあ日本でもこういう「混雑解消アイテムを使うと割引」みたいな事してくれないかなあ。
そして初地下鉄と乗り換えに若干緊張しつつ、何事もなく目的の駅へ。近隣でセブンイレブンも発見。
そう、これが今回の本題。目的の方とも無事会えてミーティング&初めて会う方と名刺交換など。
ミーティング終了の後、ランチへ。こちらからリクエストしていた内容は実は難度の高いもので、残念ながら近隣で食べる事ができず(チョングッチャンを食べたかったんだけど、どうも豆の発酵臭は非常に嫌われているらしく、韓国人スタッフに聞いても「食べたいもんじゃないから食べれるお店を知らない」とか、ガイドさんも「正直、ニオイがきつくて…」と反応の悪い事悪い事w)。日本じゃ見た事のない田舎風の韓定食はどうでしょう、という提案にホイホイと賛成。ツアーじゃ絶対わからないような路地裏のお店へ。
通された座敷にはオンドルが。やばい、動きたくなくなる…w 杓文字型のメニューから注文してもらい、しばし談笑。定食と味噌チゲとプルコギと玉子チム…出るわ出るわ。見慣れた定食よりも更にオカズの種類が豊富。
美味しすぎ。普段は楽器吹いたりもするからニンニクは控えるようにしてるんだけど、リミッターが外れてちょいと食べ過ぎた…(苦笑)
帰り際に大きな本屋さんの場所と行き方を聞き、暇をする事に。日本でまたお会いしましょう、と。
道すがら、飲み物の自動販売機と公衆電話が一体になった物を見つけて相当なカルチャーショックを(確かに両方とも道にあるもんだし、省スペースになるから良いと思うんだけど、考えた事もなかったから)…。ヤック・デカルチャ。
そう言えばソウル市内では地上を走る電車を見かけませんね…全部地下鉄。地上を走るのは韓国の他の地域へ向かう中長距離電車のみとの事。人身事故による遅延が珍しくない東京に住んでる身としては羨ましい限り。線路渋滞もほとんどないんだろうし。
途中下車したターミナル駅。誰だこれ教えたのw ひらがなもハングルも「すし まいう」になってるじゃないかwww
本屋をブラつくと、見慣れたコミックがあるわあるわ。日本でメジャーどころのコミックはほとんど売ってる感じ。中でも、自分も揃いで持ってるコミックは目を引きますが…鋼の錬金術師、日本版より表紙の銀特色印刷の範囲が広いんじゃないかなあ…デザインやレイアウトが大きく違う様子はないんだけど、メタリックな印象が強くなってる。値段は日本とそれほど変わらないんだけど。
夜の予定までまだ間があるので、一旦ホテルへ戻る事に。途中の、GS25とは逆方向にある別のコンビニに寄って飲み物調達。何も言わずレジに商品出したら「センサンビャクウォン」と普通に日本語の数詞で返事が帰ってきてビックリ。やっぱり判別が付くんだなあ…。そして部屋に戻って一休み。本読んだりダラダラしたり。
夜は海鮮鍋の予定。連れて行ってくれたのは日式レストラン。
海鮮鍋に刺身、막걸리(マッコリ/濁酒)、게장(ケジャン/カニの塩辛、二列目最初の写真の一番奥)。最後の晩餐を飾るに相応しい豪華ディナーw
意外な事に、マッコリ飲んだのは初めてでした。濁り酒全般に何となく苦手意識があっただけなんですが…想像してたよりもサッパリしてて飲みやすい。当然ながら、辛い料理に合うなあ。 刺身は普段通りにワサビ醤油でも食べれるんですが、「赤い辛いタレ(豆板醤?)でもどうぞ~」と出されたのでトライ。…ん~、これはちょっと苦手な味かも。刺身自体はプリプリしてて美味しいんだけど。
逆に、10年以上ぶりに食べたケジャンは当時勤めていた会社の先輩に歌舞伎町~職安通りの間位のお店に連れて行ってもらって初体験した韓国料理で、「なんつう辛い料理だ、カニの肉の甘みが引き立つ、さっき食べて辛い辛い言ってたキムチが甘く感じるwww」と衝撃を受けたもんでした。今回のケジャンをあまり辛く感じなかったのは、舌が辛い物に慣れたのか、当時食べたものがよほど辛かったのか…。
お腹が満足した所で、Nソウルタワーへ。山のテッペンにあるタワーですが、地元民は車では山のふもとまでしか行けず、車で中腹まで登ってしまえるのは観光客の特権だとか。それでもそこからまだ大分歩くんですけどね。金曜の夜と言う事で、カップル沢山でした。 夜景を撮るためにデジカメ復帰。バッテリ持ってくれますように…!
登った所で綺麗な夜景を…!と思ってたんですが、生憎の天気。段々雨足が強くなってきてしまいました凹。
日本で展望台とか登ると何故かガチャガチャが置いてある事が多いですが…それは万国共通なのか?Nソウルタワーにもハルヒとか、他にも日本アニメがいろいろ、BANDAIの正規ロゴ付きで見覚えのある機械が置いてありました。 週末だからかトリオの生演奏も。ガンドさん曰く、生演奏が入ってるのは珍しいので我々はラッキーとの事。そう言えば日中に街中で楽器を持ってる人を割と見かけたなあ(迷彩服を来た人も多く見かけたけど、ありゃファッションじゃなくて本物だ…兵役がある国だし)。
トイレでも夜景が見える!w 夜景に向かってー!www
韓国料理はニオイが強いものが多いからか、洗面所でうがいやハミガキをしてる人をよく見かけたんですが、ここはデートスポットだからか、特に大勢いました。下りのエレベータの中では、別のツアーのガイドさんが「あらあら、若い人はいいわねえ」と。w
雨が降って来ちゃったのは残念だけど、霧にけぶるソウルの夜景を堪能してタワーを後に。
ここからまたもバスで移動。ガイドさんのオススメと計らいで、압구정(狎鴎亭/アックジョン)にあるジャズバー「ONCE IN A BLUE MOON」へ。「美しき日々」を始めとした数々のドラマの撮影で使われているお店だそうです。人気店なので週末は特に混むから要予約みたいなお店なんですが、そこはそれ、達人コース(笑)ですから。流石に遅い時間なので、ガイドさんに帰り方だけ教えてもらっておいてこの日は帰って頂く事に…え、バスって現地の人でも使うの難しい、て言ってなかったっけ!?
自分的に満足度が高い時に飲むお酒を注文。演奏のレベルも超高い。2バンド分見た中に老若男女のプレイヤーがいましたが、特に、最初のバンドのドラマーのオジサマが結構歳行ってそうなのにやたらと熱いプレイ。二番目のバンドのバンマス?は、演奏始まって一曲目が終わる頃にステージに登場、ちょっとサックス演奏したと思ったらステージを降りて行くという自由すぎる行動に我々の目は釘付け。今度はフルートを持って戻って来たので「ああ持ち替えすんのね」と油断してたらフルートを置いてまたサックス演奏。「何のためにフルート持って来たんだーっ!?(ガビーン)」と笑いをこらえるのに必死。次の曲でようやくフルートを吹き始めたと思ったら、トランペットソロの間はフルートを肩に担いで延々とウロウロ。バンマス?がソロを取ってる間はトランペット奏者は直立不動微動だにせず。何か色んな背景を勝手に想像してしまって、ヒクヒクしながら笑いをこらえる始末…いや、演奏には大満足なんですが、だからこそ余計にギャップが…w
大満足しつつ、時間も流石に遅くなって来たのでお開きに。チャージが結構するのかなと思っていたら、拍子抜けするような会計でびっくり。店の外に出てみると、雨は上がってる。なんでタワーに登った時だけ降ってたんだよう!と残念がりながら、バスに乗る時にトラブったら目も当てられないと言う事で、最寄りの地下鉄駅まで歩く事に。
昼間と同じルートを通ってホテルへ帰還。もうお金使うような場所も少ないってんで、GS25での最後の今夜はビールとオツマミも購入。ピーチティーどんだけ気に入ってんだw クラシックチャンネル(ビバルティのチェロソナタ/チェンバロと、通奏低音はトロンボーン)を見つつ最後の夜を相変わらずだらだら過ごして「ボッコちゃん」読了。そしておやすみなさい。
たまたま韓国の大統領が交代になる時期な上、この日は竹島の日なので実はちょっと緊張してたけど、何も起こらなかったし何も見かけなかったのでほっと安心。
気合の入った同行者ブログ三日目にリンク。