どうして惜しまれる人ほど早く...学生時代の同級生の滝沢淑行くんが亡くなりました...今でも信じられない。前日の通夜は演奏会が重なっちゃっててどうしても行けなかったけれど、告別式に出席してきました。

だって、前の週末に電話で話して、細かい点は週明けにでも都合がいい時にメールしてよ、て話になってたのに！その後には会う話にもなってたのに！メールの代わりに訃報なんて、連絡があった時にはタチの悪い冗談としか思えなかった。けど、そんな冗談を言う訳がない友達からの連絡だったし、家に電話したら現実に直面する事になって...。

彼はオイラの影響でLogic使いになった、て言ってたけど、こっちはこっちでGiga環境導入する上で色々見せてもらったり仕事の話したりしてGiga師匠と言える訳で。自宅スタジオ見学させてもらいに行く時に「仕事で作った曲とか聴かせてよ」て話になったからCD焼いて持ってったのを聴いてくれたのか、僕から見れば色んなアーティストに曲提供とか映画の音楽やったりとか、よっぽどスゴイのに、海外に行ってて僕が会えない友達とかには高く評価して話してた、とか後で聞くとやるせない気持ちになるよ...

いや、告別式で最後の挨拶で顔を見たって現実感がなくて、数日遅れて書いてる今でもまだ信じられない。ショックが大きすぎて涙も出てこない。多分この先ジワジワ来るんだ...式では学生時代の懐かしい顔にも会ったけど、そういう場で会うのは悲しいよ。飲み会とか騒げる場で会おうよ。
...もう、こんなのイヤだよぅ...。