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Mon - September 1, 2003
iblog 1.3 beta6
今回は大きな変更があって起動前にバックアップ取っとかなきゃいけないモノがあるので要注意。ドキュメントを読む限りではかなりスピードアップが期待できます。今まで実現してなかったのはアプリケーション内でフレキシブルに対応するのが難しかったんだろうなぁ、と。
例によって添付ドキュメントを訳してみます。詳細は付属の英語ドキュメントで確認しておくれ。
1. FTPでのパブリッシュの改善
2. 各パブリッシュでアップロードされるファイル数の大幅な削減
3. テンプレートファイルの中のいくつかのタグがJavascriptファンクションコールに差し替えられた
4. 新バージョンを使用する前に必ず「~/Library/Application Support/iBlog/TemplateSets」のバックアップを取っておく事!
5. このアップデートでの変更のより詳細はhttp://www.ibloggers.netで確認して下さい。
...オオゴトになってますな(^^; あんまり脅すもんで、行って確認してみますた。
(でもバックアップさえしておけば安心。一度目のプレビューは全体に及ぶから時間かかるけど、それ以降は確かに速度がかなり向上...かなり使えるものになったですよ。正直、今までのバージョンだと、このまま増えて行ったらどうなるんだろ、とか思ったしね。何も考えなくても書き換えて作ったテンプレートも直してくれるし、バージョンアップの価値は十分すぎる位あるっす...実際、もう1.3b6でアップしてるんでね。)
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iBlog 1.3 B6 is out!
1. FTPでのパブリッシュの改善
2. 新規エントリでアップロードされるファイル数の大幅な削減
3. テンプレートはカレンダー、カテゴリ、blogとカテゴリー名、ステータス(statistics)部分でJavaScriptを使用するようになった
注意:1.3b6を使用する前に「~/Library/Application Support/iBlog/TemplateSets」(~はホームの事)フォルダをバックアップしておく事。今回のバージョンはすべてのテンプレートのすべてのファイルを、新しくJavaScriptファンクションコールを使用するものに書き換えます。
以下に、各テンプレートファイルの変更内容を記述します(ハナオカ注:ドキュメントの翻訳だけなんで、この件の詳細は現地で確認しておくれ)。「-->」の左側のタグは、右側のテキストに置き換えられます。この置き換えは、カスタムのものも含めて、すべてのテンプレートファイルで自動的に行われます。
で、この後に各テンプレートファイルの変更内容の詳細解説。
...もういっちょ(多くて泣きそう
--
What's improved in 1.3 B6?
今回の1.3 b6における大きな改善点は、この二つ。
1. FTPのパブリッシュ
2. 全般的なパブリッシュ速度
1. FTPでのパブリッシュ速度の向上
iBlogはFTPの際にcURLコマンドラインツールとlibcurl/CURLHandleを使用する。今回のアップデートでは接続を再利用するために、ファイルごとのアップロードの際に新規の接続を開く必要がない。この改善はパフォーマンスを劇的に向上させる。これはアップロード速度向上を実現する上では一面であり、もう一面は、サーバに接続した際にアップロードするファイル数を最小限に押さえる、というものである。これは、二番目の向上点を導き出す。
2. 全般的なパブリッシュ速度の向上
これは、アップロードするファイル数を最小限に押さえる事で実現した。従来、新規のエントリを追加した際にはサーバに大量のファイルをアップロードする結果となっていた。これは、エントリページの内、いくつかのセクションでは他のエントリやカテゴリ、blogに依存していたからである。例えば、blogに新規のエントリを追加した際にはstatisticsの部分はそれぞれすべてのページで更新されていた。
こうした場合のよりよい扱い方としては、今回の更新で実現したようにJavaScriptファンクションコールを利用する、というものがある。プレビュー時には、各blogフォルダ(~/Sites/iblog/blogname)内にある「CommonLib.js」というファイルだけが更新される。各エントリ/カテゴリ/blogページの内のカレンダー/カテゴリ/statistics/blog/カテゴリー名の箇所は、シンプルなJavaScriptファンクションコールとなる。これらのセクションは、CommonLib.jsが更新された時に、自動的に変更される。
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...ここまで。
シロートのテキトーな翻訳なんで、より正確を期す場合には各リンク先で確認して下さいまし。
1. FTPでのパブリッシュの改善
2. 各パブリッシュでアップロードされるファイル数の大幅な削減
3. テンプレートファイルの中のいくつかのタグがJavascriptファンクションコールに差し替えられた
4. 新バージョンを使用する前に必ず「~/Library/Application Support/iBlog/TemplateSets」のバックアップを取っておく事!
5. このアップデートでの変更のより詳細はhttp://www.ibloggers.netで確認して下さい。
...オオゴトになってますな(^^; あんまり脅すもんで、行って確認してみますた。
(でもバックアップさえしておけば安心。一度目のプレビューは全体に及ぶから時間かかるけど、それ以降は確かに速度がかなり向上...かなり使えるものになったですよ。正直、今までのバージョンだと、このまま増えて行ったらどうなるんだろ、とか思ったしね。何も考えなくても書き換えて作ったテンプレートも直してくれるし、バージョンアップの価値は十分すぎる位あるっす...実際、もう1.3b6でアップしてるんでね。)
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iBlog 1.3 B6 is out!
1. FTPでのパブリッシュの改善
2. 新規エントリでアップロードされるファイル数の大幅な削減
3. テンプレートはカレンダー、カテゴリ、blogとカテゴリー名、ステータス(statistics)部分でJavaScriptを使用するようになった
注意:1.3b6を使用する前に「~/Library/Application Support/iBlog/TemplateSets」(~はホームの事)フォルダをバックアップしておく事。今回のバージョンはすべてのテンプレートのすべてのファイルを、新しくJavaScriptファンクションコールを使用するものに書き換えます。
以下に、各テンプレートファイルの変更内容を記述します(ハナオカ注:ドキュメントの翻訳だけなんで、この件の詳細は現地で確認しておくれ)。「-->」の左側のタグは、右側のテキストに置き換えられます。この置き換えは、カスタムのものも含めて、すべてのテンプレートファイルで自動的に行われます。
で、この後に各テンプレートファイルの変更内容の詳細解説。
...もういっちょ(多くて泣きそう
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What's improved in 1.3 B6?
今回の1.3 b6における大きな改善点は、この二つ。
1. FTPのパブリッシュ
2. 全般的なパブリッシュ速度
1. FTPでのパブリッシュ速度の向上
iBlogはFTPの際にcURLコマンドラインツールとlibcurl/CURLHandleを使用する。今回のアップデートでは接続を再利用するために、ファイルごとのアップロードの際に新規の接続を開く必要がない。この改善はパフォーマンスを劇的に向上させる。これはアップロード速度向上を実現する上では一面であり、もう一面は、サーバに接続した際にアップロードするファイル数を最小限に押さえる、というものである。これは、二番目の向上点を導き出す。
2. 全般的なパブリッシュ速度の向上
これは、アップロードするファイル数を最小限に押さえる事で実現した。従来、新規のエントリを追加した際にはサーバに大量のファイルをアップロードする結果となっていた。これは、エントリページの内、いくつかのセクションでは他のエントリやカテゴリ、blogに依存していたからである。例えば、blogに新規のエントリを追加した際にはstatisticsの部分はそれぞれすべてのページで更新されていた。
こうした場合のよりよい扱い方としては、今回の更新で実現したようにJavaScriptファンクションコールを利用する、というものがある。プレビュー時には、各blogフォルダ(~/Sites/iblog/blogname)内にある「CommonLib.js」というファイルだけが更新される。各エントリ/カテゴリ/blogページの内のカレンダー/カテゴリ/statistics/blog/カテゴリー名の箇所は、シンプルなJavaScriptファンクションコールとなる。これらのセクションは、CommonLib.jsが更新された時に、自動的に変更される。
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...ここまで。
シロートのテキトーな翻訳なんで、より正確を期す場合には各リンク先で確認して下さいまし。