前回はアーティキュレーションとか強弱とかほとんどない状態、かつ終わり方に面白みがなかったので、その辺に対応。しばらくスコアリング用のキーコマンド設定したりして、準備万端で実作業。さて塩梅は...？

Logic Platinum 6で作曲から譜面作成までやってる訳ですが、その割には今までいちいちメニューから選んでたスコア関係のコマンドに対してキーコマンドを一から見直し。実はLogicで譜面作るの久々なもんで、かなり使い勝手が向上！これまではスラーなんかは面倒だからってんで手書きしてたんだけど、もう完全にLogicの内部で完結しました。これはそのうち、日記でなくサイトのネタにしようっと。

で、今回の音出し結果。
・半音下げてf mollに。かなり読みやすいものにはできて、大分意図した音が出せてもらえまして。
　あとは自分の記譜の問題。（やっぱり転調の嵐だから調号を書かないようにしたんだけど、結局は
　調号を書いた方がいいっぽい。無調のちょっと手前にいるから調号ない方が？とか思ったんだけど、
　所詮は調が振動してるだけだし）
・ホルン、２ページ目がきついみたい。1stトロンボーン、高いソロの前に休みを入れた方がいい、と。
・５分強ある割に、結局全パートかなり休みが少ないのでトランペットとホルンは３本にする、て判断も（ん〜）。
・トランペット、in Cで書いてたんだけど、in Bbの譜面も欲しいと言われたので用意しよう（簡単だし）

次の練習は合宿の時。それまでに、この辺を対応した楽譜を用意しますです...。曲名の事はまったく考えておりませぬ（苦手）。