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Wed - September 17, 2003
いろいろ動きが。
昨日のLogic専用リヴァーブ「Space
Designer」の国内販売価格が判明...そして遅れに遅れまくったDigidesign Core Audio
Driverがようやくリリース。あと一日遅かったら会社持ってっちゃってた!危うかった!...プラス、so-net
ADSL26Mのファームアップデート。
「Space
Designer」の国内価格は¥79,800だそうです。1000種類以上のプリセット(アルゴリズム生成のものと、インパルス・レスポンスによるものと合わせて、の数だろうね)を搭載してて、デモを聴く限りではPlatinum
Verbみたいな堅い音ではないし、リアルシミュレート系もエフェクティヴに使えるものも始めから用意されてるので、業務用途でLogic使ってる人ならデフォで買い、個人使用には若干高い目の価格設定なのかな...?(それでも充分安いんだけど)OS9で使えるんだろうねぇ?会社の用途だといろんなしがらみでOSXに移行は不可能な雰囲気なんで...個人環境はとっくに、ほとんどOSXオンリーに移行できているのだけど。
そして死ぬ程遅れたCore Audio Driver。今回のヴァージョンアップでようやく使い物になった感じ。以下、リリースノート翻訳。
・Digi 002とDigi 002 Rackをサポート。
・Digi 001、002、002 RackのMidiポートをサポート(Audio Midi Managerで認識した!)
・iTunes上でのクロスフェードをサポート。iTunesでは他のフィクスも行った。
・サポートされていないアプリケーションがDigidesignのハードウェアを使用するのを防ぐ"opt in"メカニズム 。
・Mac OSX用Pro Toolsアプリケーションなしで使用できる、Digidesignハードウェア所有者のためのシングル・インストーラ。
これまでは、何故かサポートされているはずのiTunesで音が鳴ってくれなかったりいろいろと謎動作もあったのだけれど、Audio設定で認識されるハード名もちゃんと(001)てついたし、In/Out18ポート(アナログ、デジタル×各8ch+S/PDIF×2ch)認識してくれてるし、Logic上でもきちんとプラグインの音が鳴ったし。よーやく完結。
...あ。
so-net ADLS26Mで問題になってたリンクアップ速度特性改善のファームウェアが公開されました。早速Broadlandで計測してみたところ、今までは実効値7Mbpsちょいだったのが、9.6Mbpsくらいまで上がりました。引っ越したら光回線にするとして、それまではコレで辛抱(ダウンロード速度だけは充分なんだけど、回線品質とアップロード速度の面で問題多すぎ...ADSLて方式自体が)。
そして死ぬ程遅れたCore Audio Driver。今回のヴァージョンアップでようやく使い物になった感じ。以下、リリースノート翻訳。
・Digi 002とDigi 002 Rackをサポート。
・Digi 001、002、002 RackのMidiポートをサポート(Audio Midi Managerで認識した!)
・iTunes上でのクロスフェードをサポート。iTunesでは他のフィクスも行った。
・サポートされていないアプリケーションがDigidesignのハードウェアを使用するのを防ぐ"opt in"メカニズム 。
・Mac OSX用Pro Toolsアプリケーションなしで使用できる、Digidesignハードウェア所有者のためのシングル・インストーラ。
これまでは、何故かサポートされているはずのiTunesで音が鳴ってくれなかったりいろいろと謎動作もあったのだけれど、Audio設定で認識されるハード名もちゃんと(001)てついたし、In/Out18ポート(アナログ、デジタル×各8ch+S/PDIF×2ch)認識してくれてるし、Logic上でもきちんとプラグインの音が鳴ったし。よーやく完結。
...あ。
so-net ADLS26Mで問題になってたリンクアップ速度特性改善のファームウェアが公開されました。早速Broadlandで計測してみたところ、今までは実効値7Mbpsちょいだったのが、9.6Mbpsくらいまで上がりました。引っ越したら光回線にするとして、それまではコレで辛抱(ダウンロード速度だけは充分なんだけど、回線品質とアップロード速度の面で問題多すぎ...ADSLて方式自体が)。