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最近読んだ本('08/05月後半)
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最近全然本が読めてなかったのは本屋さんに行けなかったりゲームしてたり忙しかったり余裕がなかったりテンパったり…と色んな理由があったんですが、流石にストレスたまるのでまとめ読みしたものをまとめて何冊かピックアップ。
Sun - May 25, 2008 | >>read more...
木下半太「悪夢のエレベーター」
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幻冬社文庫 ¥600 ISBN978-4-344-41023 「笑いと恐怖の密室劇でハリウッドと吉本新喜劇に殴り込み!? あなたの予想は100%裏切られる! 面白過ぎて、怖すぎて、一気読み確実!」(オビより)
Wed - January 9, 2008 | >>read more...
ブルボン小林「ぐっとくる題名」
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週刊ファミ通で「ブルボン小林のゲームソムリエ」を連載中の氏のコラム新刊、誌面で紹介されていたもののしばらく店頭で(中公新書ラクレごと)見つけられなかったのですが、ようやく発見、非常に楽しく読めましたよ。
Tue - January 30, 2007 | >>read more...
最近読んだ本まとめて(11月の補足)
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どうも最近ちゃんとエントリを起こせてないなぁ…読書サイトなのに(嘘つけ)。最近は行き帰りの電車の中で自作PC本を読んでる事が多いんだけど、それ以外の本、読み終わってる分3冊ね。
Mon - November 29, 2004 | >>read more...
読んだ本まとめて(7月に書きかけてた分)
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引っ越しだの何だの立て込んでまして、独立したエントリを起こして書く時間がなかなか取れてなかったんですけど、読んだ本はアタリばかり、面白いものが多かったので簡単に感想をまとめておきます。
Thu - November 25, 2004 | >>read more...
荒川弘「鋼の錬金術師」9巻 ほか
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8巻が出た頃はエントリ起こしてませんでしたね(汗 あっと言う間に9巻の発売。アニメ版も一応の決着がついて、原作コミックとの違いはどう吸収される事になるんだろう?とか言う話になってきてますが…。
Tue - November 23, 2004 | >>read more...
土屋賢ニ×森博嗣「人間は考えるFになる」
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森エッセイのシリーズに何度か土屋氏の名前が登場するのを覚えていたので、これも早速読んでみました…森氏が好んでいる理由が非常によくわかりますよ(=土屋作品も読んでみよう、と)。
Wed - October 20, 2004 | >>read more...
大沢在昌「アルバイト探偵」シリーズ
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このシリーズ自体は前から知ってはいたのですが、手に取ったキッカケは駅の売店に「最初の1冊め」が置いてあったから。それで読み始めたらもう面白くて。一気に文庫化されているシリーズ全作読みました。
森博嗣「Φは壊れたね」
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最近小説は間があいてましたが(「ナ・バ・テア」は、表紙が好きな前作「スカイ・クロラ」と同型新書待ち)、いよいよ新シリーズスタート!オビには西之園萌絵も登場する旨書いてますが、前シリーズ+四季からどう繋がるか?
Sun - September 12, 2004 | >>read more...
竹本健治「将棋殺人事件」
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「囲碁殺人事件」に続くゲームシリーズ第二弾。オイラはまったくルールがわかってない囲碁と違って、将棋は駒の動かし方位は知ってるので、ワクワクして読みました。そしてまずミステリ的でない箇所でビックリ。
Thu - June 10, 2004 | >>read more...
竹本健治「囲碁殺人事件」
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「匣の中の失楽」の作者の第二弾(初出は20年以上前よ)。あの眩惑感、翻弄される感を求めるには少々違う作品ですが、人物の描き方や口調はまさしく知っている通りでした。オイラが少しでも囲碁に詳しければ…!(涙
Mon - May 17, 2004 | >>read more...
原リョウ「そして夜は甦る」
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先日の合宿でM氏のオススメのあった作品を読んでみました。88年の作品と言う事で時代の小道具こそ違うものの、今では珍しいまでの硬派なハードボイルド。読みながらフィリップ・マーロウを頭に浮かべてました。
Tue - May 11, 2004 | >>read more...
松尾由美「銀杏坂」
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初めて読む作家さんです。駅の売店で後ろの粗筋に目を通した所、丁度今読みたい「殺人のない短編連作集」という条件に当てはまっていそうだったので手を出してみたのです。不思議で面白い作品でした…満足!
Tue - May 4, 2004 | >>read more...
井上真「小説 鋼の錬金術師 3 白い花の舞う谷」
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ここ数冊は読み終わる度に、次に読むべき本が間髪空けずに見つかって嬉しい限りです。発売日とか全然チェックしてなかったんですが、地元駅ビルのレジ前に平積みしてあったので早速購入。
Fri - April 30, 2004 | >>read more...
大沢在昌「銀座探偵局」
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最近、駅の売店で本を買う事が多いかな…それでも作者で選んでいるから、外れをつかむ事はないけどね。そして「東京騎士団」とどっちにしようかな、と悩んで先に手に取ったのは短編五作を収録したこちらの作品。
Tue - April 27, 2004 | >>read more...
倉知淳「幻獣遁走曲 〜猫丸先輩のアルバイト探偵ノート〜」
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この本、ずっと探してたのー!倉知淳作品、これだけ持ってなかったんだよなぁ…めでたく文庫化。フラっと本屋さんに入った時に探してる本が見つかるだけでも嬉しいのに、丁度読みたい熱が上がってきてたタイミングで!
Fri - April 23, 2004 | >>read more...
若竹七海「名探偵は密航中」
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読む本がなくなっちゃって、駅の売店で何かないかなーと思って棚を探したところ「競作
五十円玉二十枚の謎」で見覚えのあった若竹七海の文庫が。すでに自分で満足した事のある作家さんは安心して買えますよ。
Wed - April 21, 2004 | >>read more...
森博嗣「迷宮百年の睡魔」
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ハードカバーで出ているのは前から発見しつつ、前作「女王の百年密室」を新書判で買っていたので、どうも買えずにいた(同じシリーズは同じ判型で欲しいよ)んですが、ようやく新書で発売。即買いましたよ。
Wed - April 14, 2004 | >>read more...
日本オタク大賞 2004
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2003年末にCSで放送された、2003年のオタク関係の数々の動きを総括する番組の書籍版。強烈な量の脚注がついてるし、もうトピックの数々を追いかける気力はないので、資料として初刊行の前回から買っているのです。
Thu - April 8, 2004 | >>read more...
井上真「小説 鋼の錬金術師 砂礫の大地」
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順序は逆になっちゃいましたけど、小説一冊目も読みました。…買って最初の方は読んでたんだよなぁ。その続きのつもりで2を読んでた(阿呆)から、あの女の子はいつ出るかと思ってたんですが、登場したのは当然こちらの方。
Sat - April 3, 2004 | >>read more...
糸井重里「オトナ語の謎。」
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前から気になってたこの本、確か最初はネット限定発売だったっけ?氏のサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気コーナーを誌面化したもの。オトナ語の恐ろしい所は誰に聞いた訳でもないのに確かに「コレ言う!」と思う所かな。
Fri - April 2, 2004 | >>read more...
井上真「小説 鋼の錬金術師 2 囚われの錬金術師」
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マンガやゲームのノベライズって「当たり率低いなぁ」と思ってたんですが、ハガレンは先の外伝的書き下ろしと言い今回の小説と言い、原作の世界やキャラをここまで活き活きと文章にするとは!なんて出来が良いんだろう。
森博嗣「森博嗣の浮遊工作室3 宇宙編」
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約半年ぶり(というかWebダ・ヴィンチの連載ペースって事ね)の新刊行。今回は宇宙編…て、次は何処に行っちゃうんだろう?(笑 内容の面白さは相変わらず、クイズが解けないのも相変わらず(汗
Thu - April 1, 2004 | >>read more...
Beep 復刻版
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色んな意味で伝説となっているソフトバンクの15年前のコンピュータゲーム情報誌「Beep」の復刻版、当時の付録ソノシートがCDとなって収録されるってんで予約してたのが届きました。最初から最後まで読んでたんだよな…。
Tue - March 30, 2004 | >>read more...
鋼の錬金術師 パーフェクトガイドブック
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書き下ろし「盲目の錬金術師」が載ってるからって、イラスト集を注文した時に本来買おうと思ってたのはこの本でしたよ。地元にハガレンコーナーを常設してる本屋さんがあるので小説版とかと一緒に買って来たのです。
Sun - March 28, 2004 | >>read more...
荒川弘イラスト集「FULLMETAL ALCHEMIST」
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画集を買ったのは2冊めかな(貰い物含めても3冊め?)。オイラがハガレンに惚れ込んだのはどちらかと言うとストーリーなので、何か目当てのものが載ってると思った時点からしてどうも勘違いで買ったっぽい…けれど!
Wed - March 24, 2004 | >>read more...
大沢在昌「かくカク遊ブ、書く遊ぶ」
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「新宿鮫」シリーズや「天使の牙」の原作者であり直木賞作家、且つ大沢オフィスの大親分の大沢在昌氏が若い頃よりいろんな誌面に書いたエッセイ。あくまでハードボイルドにこだわる大沢氏のエッセイは読みたかったんだよね。
Tue - March 23, 2004 | >>read more...
荒川弘「鋼の錬金術師」7巻
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あれだけ「楽しみだ〜!」とか言ってた割には発売日を忘れてた訳ですが(汗)。ともかく、待望の続刊が発売になりましたよ!オビには「小学館漫画賞受賞」「シリーズ累計1000万部突破」の文字が踊ります。
Mon - March 22, 2004 | >>read more...
たかしげ宙/皆川亮二「スプリガン」
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会社のF氏に借りて少しずつ読んでました…ついさっき読了。作品の中で書かれている遺跡やオーパーツの解釈を完全に信じる事は危険だ、て点だけ念頭に置いておけば非常に面白いものでした。特に最終巻に向かう盛り上がり…!
Thu - March 18, 2004 | >>read more...
舞城王太郎「九十九十九(ツクモジュウク)」
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清涼院流水のJDCシリーズに登場する「美しさで人を失神させる超絶メタ探偵・九十九十九」を主役にすえたトリビュート。「彩紋家事件」のイキオイで買ってあったのを、諸用で九州に出掛ける飛行機の中で読みましたよ。
Fri - March 12, 2004 | >>read more...
森博嗣「ウェブ日記レプリカの使途」
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森博嗣氏のサイト「森博嗣の浮遊工作室」で2001年まで書かれていた日記をまとめたシリーズ、全5冊中の第4弾で、2000年の分。途中でドラクエiと「四季〜冬」で中断しましたが、帰りの電車の中で読了。
Tue - March 9, 2004 | >>read more...
森博嗣「四季 冬 〜The Four Seasons, Black Winter〜」
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半年に渡ってリリースされた4部作がついに完結。真賀田四季博士が望んでいたもの、埋める事のできない他者との認識の断絶…秋では別人物に当たっていたフォーカスが、今作で再び真賀田博士に。…そしてまたも驚愕。
Sun - March 7, 2004 | >>read more...
荒川弘「鋼の錬金術師」1〜6巻
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TVアニメが始まってしばらくは興味なかったんだけど、偶然観た時、想像以上に錬金術がキチンと描かれている点と、土曜の夕方に放送していいのか?なハードな描写で評価が急上昇。何度か躊躇ったんだけど、ついに一気買い。
藤田和日郎短編集「暁の歌」
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「うしおととら」「からくりサーカス」の藤田和日郎氏が「からくり」連載時期に書き下ろした短編集。テーマはまったく別だけど、漫画としての面白さの本質は変わらず。非常に安心して追いかけられる漫画家さんだなぁ(嬉
Thu - February 19, 2004 | >>read more...
飯田譲治/梓河人「アナザヘヴン2」全4巻
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前作は上巻だけ買ったら夜中に読み終えて続きが気になって仕方がない、て状況になってしまったので今度はそうなるまい!と2は2冊まとめて買ったらまた前半だけだった、という罠。2ヶ月待って、ようやく読了...!
Thu - January 29, 2004 | >>read more...
清涼院流水「彩紋家事件 前編 極上マジックサーカス」
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コズミック、ジョーカー、カーニバルと、これまでのJDCシリーズ中で「二十世紀最大のL級犯罪」「犯罪革命」と度々言及されていた事件が語られるので超期待。大事件も始まりはそれと分からず、些細なものとしか映らない。
Sun - January 25, 2004 | >>read more...
和田慎二/島崎譲「リオン 復讐編」4, 5巻
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完結に合わせて、2冊同時発売。G.P.を脱出して、いよいよ両親を殺した犯人を追い詰めていくための行動に...そして復讐の意外で悲しい結末と、付け狙う奴との決着。奇麗に全ての話が収束しましたよ。
Sat - January 24, 2004 | >>read more...
高田崇史「Q.E.D 龍馬暗殺」
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よほど疲れがたまっていたのか、起きたら世界ふしぎ発見が放送中でした(何 そんな引きこもり生活で読み終えたのは、先日まとめ買いした2冊めの、幕末に想いを馳せるミステリ。非常に濃度が高くて満足。
Sat - January 17, 2004 | >>read more...
京極夏彦、直木賞を受賞
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仕事忙しくて食事にも出掛けずネットニュースも見ずにいたら、食事から帰ってきた人に教えてもらったり、帰りにカノジョに電話するなり「賞取ったねー」と。大好きな作家が大きな賞を受賞するのは嬉しいもの。
Thu - January 15, 2004 | >>read more...
森博嗣「四季 秋 〜The Four Seasons, White Autumn〜」
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なんだか追ってる作家さんの本がまとめて3冊も出てました。嬉しい。色々順序を考えて、まずは3作目のこの本から。後半に入ったので話が大きく展開する...かと思いきや、例の事件そのものが動いたのではなく。
Tue - January 13, 2004 | >>read more...
ワイルド7 愛蔵版 小冊子
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年末に慌てて応募券を貼って「愛蔵版ワイルド7全12巻揃えたから特典の小冊子ちょうだい〜」と応募したら締め切りは去年じゃなくて今年の年末だった、てオチがありつつ、早速到着しました。薄くてもこーいうのは嬉しい。
Tue - January 6, 2004 | >>read more...
芦辺拓「殺しはエレキテル 〜曇斎先生事件帳」
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あけましておめでとうございます。今年もなんとか更新頑張るですよ。ネタはともかくTV番組的にすげー出来の良いトリビアの泉SPを見ながら。新年一発目のネタは、あとがきをようやく読み終わったこの本から。
Thu - January 1, 2004 | >>read more...
京極夏彦「本朝妖怪盛衰録 豆腐小僧双六道中 ふりだし」
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何か読む本ないかなー、と思って寄った本屋さんで発見。そうか、年内発売予定だったもんな、とレジに持ってった所、店員さん(よく見かけるし店長?)が「これ昨日読み始めましたけど、面白いですよ」と話しかけられたり。
Sat - December 20, 2003 | >>read more...
望月三起也「飛葉〜もうひとつのワイルド7」2巻
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連載していた「伝説コミックマガジン」が休刊になって、アニメの方は決着が付いたのに宙に浮いてしまっていた原作...なんと単行本まるまる一冊書き下ろしで完結、という荒技を。漢だねぇ!
Tue - December 16, 2003 | >>read more...
みなもと太郎「冗談 新撰組」
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来年のNHK大河ドラマは新撰組なの?TVは見ないから知らないんだけど、帯に「三谷幸喜、愛読」と。表題作品の方は本人による同人誌で持ってたんだけど、かなり分厚くなっていたので他のも載ってるに違いない!と購入。
Sun - December 14, 2003 | >>read more...
京極夏彦「後巷説百物語」
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「京極堂シリーズ」の丁度裏返しの構造と言える「百物語シリーズ」、これにて完結...か?でも前作も終わるように見えたしねぇ。それより何より、この一冊で京極ワールドのリンクが!あんな所で繋がってくるなんて!
森博嗣「ZOKU」
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久々に本読んだ!買うのが少し遅れちゃったみたい。最近本屋さん行けてなかったからなぁ。「ZOKU」ってタイトルは「Zionist
Organization of Karma
Underground」の略。帯に「正体不明。目的不可解。」とあるけれど。
Thu - December 4, 2003 | >>read more...
ファミ・コンプリート
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初めてamazonでお買い物〜。初めて利用する人用のクーポン使ったりして、送料込みで4000円ちょっと。本として考えると少々お高いけど、資料としては超一級品。三才ブックス、偉い!
Mon - November 10, 2003 | >>read more...
森博嗣「四季 夏 〜The Four Seasons, Red Summer〜」
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このところ忙しくて1週間ほど本屋さんに行けなかったのですが(涙)、そろそろ発売になってるはず、と思って探しに行ったらやはりありました。時間軸的に、非常に気になるあたりが描かれるはずと踏んでいたので一気読み。
Sat - November 8, 2003 | >>read more...
梶尾真治「フランケンシュタインの方程式」
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「短編傑作選ドタバタ編」てサブタイトルがついてる位なんで、バカSFと言える短編が目白押し!...とは言え、SFマインドの充実度は読後の満足度に比例しつつアイデアの面白さが掛け算されて抱腹絶倒、一気読破。
Mon - October 13, 2003 | >>read more...
殊能将之「美濃牛 MINOTAUR」
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ハサミ男で第13回メフィスト賞を受賞した作者の、2冊目の単行本。前々から読みたいと思ってたのだけど、今回ようやく縁あって読めました。厚いんだけどスイスイ読んでしまう事ができた訳は。
Sun - October 12, 2003 | >>read more...
森博嗣「森博嗣の浮遊研究室2 未来編」
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何読んでるんスか、と聞かれたから見せた所、しばらく読んだ後に感心したのかあきれたのかよくわかんない反応をしたのは某プログラマですが、この面白さを知っているのは幸せな事なので、興味を持ったなら読んでくれたまえ。interestingにはレベルとベクトルの違いがあるから、万人にすすめたりはしないよ。
Wed - October 8, 2003 | >>read more...
ゲッツ板谷「バカの瞬発力」「板谷バカ三代」
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西原理恵子のイラストで気になってはいたゲッツ板谷の本、たまってる本はあるのに一冊も手許にない状況の時に「なるべく軽そうなもの」のつもりで買ってみたらコレが面白いのなんの。久々に抱腹絶倒。たまらずもう一冊。
Tue - September 30, 2003 | >>read more...
いろいろ買い込み(本だけだけど)
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で、テレビ観た後に部屋の掃除やら何やらして、発売日から探しまくってる本をちょっと離れた楽器屋さんに買いにお出かけしたのですよ...その前に寄った大きた本屋さんですでに相当散財しちゃった訳ですが。
Sat - September 27, 2003 | >>read more...
蒔田光治/林雅人「TRICK the novel」
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TVで見た事のある番組のノベライズは具体的に役者が思い浮かぶから楽しいったら!ちゃんと全作観たいんだけどなかなか時間が取れない、てんでどーしてもノベライズ版を読む事が多くなってしまうのです。
Thu - September 25, 2003 | >>read more...
松本一男「早分かり[三国志]の常識100」
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「中原制覇をめぐる群雄たちの生きざま」て副題がついてます。オビには「2時間で知識の補給を!」て書いてありますけど、途中に何冊かはさんでたんで3週間くらいかかりましたかね。
Wed - September 24, 2003 | >>read more...
村枝賢一「仮面ライダーSPIRITS」5巻
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ZX(ゼクロス)編2冊め。記憶を取り戻し、仮面ライダーとしての意識が芽生え始めた村雨良。バダンの執拗な追撃。変身した姿を目撃して衝撃を受けるヒロイン。そして収束し始める、これまでのストーリー。格好良すぎる!
Tue - September 23, 2003 | >>read more...
森博嗣「封印サイトは詩的私的手記」
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「I Say Essay
Everyday」シリーズは過去の1年分(今回は1999年、この頃はまだ森ミステリには出逢ってなかった)の近況報告をまとめたもの...て事は分量も1年分ある訳で、誌面にする際に膨大な脚注もついて読みごたえ充分。ようやく読了!
Sat - September 20, 2003 | >>read more...
小林泰三「目を擦る女」
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久々に文庫で小林泰三の新刊を発見。最近オイラが読むのはジャンル限らず短編が多いのです...しかもアタリ率が高い!これは幸せなコト。
Sun - September 14, 2003 | >>read more...
森博嗣「四季 春 〜The Four Seasons, Green Spring〜」
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ハードカバーである事を理由(森博嗣専用棚のスペース問題と、「女王の百年密室」はノベルス版で持ってるから)に、「百年迷宮の睡魔」購入に踏ん切りがつかなくていた身には少ゥし久々の新刊。しかもこのタイトルは...!
Mon - September 8, 2003 | >>read more...
別冊宝島「僕たちの好きな京極夏彦」
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発売日に買って、ちょこちょこ読んでたのだけど...内容が濃すぎて時間かかってました(ぉ
Fri - September 5, 2003 | >>read more...
恩田陸「三月は深き紅の淵を」
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次に何読もうかな、と迷っているところで珍しく粗筋読んで曰く「...その屋敷内にあるはずだが、十年以上探しても見つからない稀覯本『三月は深き紅の淵を』の話...」。本がネタになっているってトコで決めて読んでたのです。
Sat - August 30, 2003 | >>read more...
実家に帰ってました
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ちょいと用事ができて、週末にちょいと。とか言いながら、用事は土曜の夜数時間で済んでしまって、あとはボケーっとTV見たり電車の中ではスパロボDしたり、本読んだり。で、その本の話。
Sun - August 24, 2003 | >>read more...
恩田陸「象と耳鳴り」
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倉知淳を追っかけている時に、同じ出版社の棚でタイトルに惹かれて手に取ってみたら本格推理の短編集、ちょうど今は長編よりは短編を読みたいよなー、と思って。読み終えた後に最後の解説を読んでみたら、最初の出会いとしてはどうも大当たりだったらしい。
Thu - August 21, 2003 | >>read more...
若竹七海ほか「競作 五十円玉二十枚の謎」
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倉知淳のデビュー作(同時に猫丸先輩初登場だった...)が載ってる、という事で買ったこの本。「毎週決まった時間に、本屋で二十枚の五十円玉を両替えする人物の謎」の解答を寄せるアンソロジー。同じテーマでよくもまぁこれだけ多種多様な解答編が寄せられるモンだ、と感心する事しきり。
Mon - August 18, 2003 | >>read more...
唐沢なをき「さちことねこさま」1巻
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とうとうハイブリッド版になってしまった(笑)「電脳炎」4巻に引き続き、コミックビームで連載している「さちことねこさま」の単行本も出ました。こんな事言ってますがコミックビームは読んでないので、本屋で見かけて初めて知った訳ですが。
Sun - August 17, 2003 | >>read more...
愛とか官能とか
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...を扱った本を何故か続けて読みました。唐沢俊一(「へぇ」の仕掛人)関係を追っかけただけなんだけど。これもシンクロニシティかしら(w と学会「愛のトンデモ本」、唐沢俊一「なぜわれわれは怪獣に官能を感じるのか」。
Fri - August 15, 2003 | >>read more...
倉知淳「星降り山荘の殺人」
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「過ぎ行く風はみどり色」に引き続き、これも読みました...。大分前に文庫で出てたのが気付かなかったのですね(泣)。衝撃。会社の某ヒトも絶賛してた訳です。読んで大ナットク。
Tue - August 12, 2003 | >>read more...
京極夏彦「陰摩羅鬼の瑕」
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もう何年待ってたのかしらん?...えっと、これまでの巻の刊行予定を見ると、ノベルス判「鉄鼠の檻」一二刷にはもう載ってる...て事は、5年!?
オイラが京極作品を読み始めたのは4年位前だから...あ〜、実際読み始めても「ホントに出たんだ!?」て現実感が薄かったのもむべなるかな。
Sat - August 9, 2003 | >>read more...
ジャンキーの幸せ3
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いろいろと本を読んで行くと「流れ」的なものはあって当然な訳です。特に同傾向のものだと出版社の思惑とか、作家活動がアクティブな時期とか、別段不思議はない...はずなのに、どうもシンクロニシティ?と感じる事もあったりするエピソードを1mmくらい含む、そんな本バナシ。
Wed - August 6, 2003 | >>read more...
神保町におでかけ
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やっぱり専門書ってのはどんなジャンルでも売ってるお店は限られてる訳で。で、必要になった場合には買わなきゃいけないので、友人が勤務してるのをいい事に、取り置きなどをお願いしてから三省堂書店へ。
Wed - July 30, 2003 | >>read more...
ジャンキーの幸せ2
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なんか本の事ばかり書いてる日記な気がしてきますが...まとめて読書感想文(小学生の宿題かよ)ちゅか雑感とかいろいろ。ためちゃってるから、多いね。
Wed - July 16, 2003 | >>read more...
ジャンキーの幸せ
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もう7月ー!1年の半分終わっちゃったー!ついこないだ6月になったばっかな気がするー!しばらくナリを潜めてた読書癖は元通りに復活。果たして良い事なのか悪い事なのか(^^;あぁ、面白い本がたくさん読める幸せったら。
Thu - July 3, 2003 | >>read more...
ときた洸一「機動新世紀 ガンダムX」
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スパロボα外伝で興味を持った「ガンダムX」、コンビニ流通版のコミックが出てたんで上下巻とも買いまして。
Wed - May 21, 2003 | >>read more...
「マイコンBASICマガジン」休刊。
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電波新聞社より発表。時代の終焉をまざまざと見せつけられた気分だ
。もしも、この雑誌がなかったら。
Wed - March 26, 2003 | >>read more...